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『心に残る名言集・保存版』元気、やる気が出ない時に響く偉人の言葉まとめ

心に残る名言集のアイキャッチ画像

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今回は『やる気を出したい』ときに見ると元気が出る『心に響く名言集』をお届けしたいと思います。スポーツ選手、歴史上の人物、偉人など、たくさんの名言がありますよね。

その中でも勇気をもらえたり、やる気が出る言葉を『24人から31個』ピックアップしてみました。人物の簡単なエピソードとともに紹介していきたいと思います。

下記に当てはまるかたにオススメです。

こんな方向け
  • なんとなく元気が出ない
  • 怠ける自分を奮い立たせたい
  • やる気を出したいけどダラダラ過ごしてしまう
  • 元気や勇気をもらえる偉人の名言を読みたい

やるべきことを先延ばしにする癖を変えたい人、強引にでもやる気を引き出したい人などに読んで欲しいですね。生前には拘りなくまとめてありますのでご了承ください。

自らの意志を貫いて生きた偉人の名言、現役で活躍している選手の名言は、様々なことに気付かせてくれます。

心を奮い立たせてくれる言葉が見つかると思いますよ。

※あいうえお順

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目次

アイザックニュートンの名言(英国の哲学・物理・数学者)

『今日なし得ることに全力を尽くせ、しからば明日は一段の進歩あらん』アイザックニュートン(英国の哲学・物理・数学者)

1642年~1727年没

『ニュートン力学』の確立や『微積分法』を発見した物理数学者。アン女王からナイトの称号を授けられるなど、自然哲学に大きな業績を残しています。

『今日できることに全力を尽くしていけば、明日は一歩進めている』

彼の偉大な功績は、毎日に全力を尽くし、一歩ずつ築き上げたというのがわかる名言です。

アルベルト・アインシュタインの名言(ドイツの理論物理学者)2種類

『挫折を経験したことがない者は、何も新しいことに挑戦したことが無いということだ』『どうして自分を責めるのか?他人がちゃんと必要なときに攻めてくれるんだからいいじゃないか』アルベルト・アインシュタイン(ドイツの理論物理学者)

1879年~1955年没

特殊相対性理論、宇宙論、光の粒子と波動の二重性など、現代物理学の父と呼ばれノーベル物理学賞を受賞した『20世紀最大の物理学者』と評されている人物。

『挫折を経験しているからこそ挑戦ができる』

『自分で自分を意味なく責める必要はない』

当時としては不可能で、あり得ないことに挑戦し続けたアルベルト・アインシュタインの言葉には重みがあります。

余談ですがアルベルト・アインシュタインは親日家としてのエピソードが多くあり、天ぷらや佃煮など日本の食べ物を気に入っていました。

また、日本に原爆が落とされたことに関して『私を許してください』と涙を流しながらお辞儀を繰り返したという逸話もあります。アルベルト・アインシュタイン – Wikipediaより

イチローの名言(プロ野球選手)2種類

『やってみて「ダメだ」とわかったことと、はじめから「ダメだ」と言われたことは違います』『小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道』イチロー(プロ野球選手)

1973年~

通算安打世界記録の保持者(4,257打)で、ギネス世界記録に認定されているプロ野球選手。

『実際にやってみてダメだったことと、やる前からダメだと言うことは違う』

『小さなことを積み重ねていくことが大きな成功や道に繋がる』

まずはチャレンジをする志と、積み重ねる努力の大切さを説いてくれています。

自転車通学中に起きた交通事故を乗り越え、プロ野球選手として成功を収めているイチロー選手。努力、ひた向きさ、ストイックさ、そのすべてが尊敬できますね。

イングリッド・バーグマンの名言(女優)

『私の後悔することは、やらなかったことであり、できなかったことではない』イングリッド・バーグマン(女優)

1915年~1982年没

アカデミー賞を3回受賞したスウェーデン出身の女優。

『出来なかったことを後悔するよりも、やらずにいたことを後悔する』

同業者からの評価が非常に高く、優れた誠実な女優であると評されていたイングリッド・バーグマン。
残した言葉は、様々な作品に挑戦していた彼女の姿勢、その生き様を感じることができます。

チャレンジ精神が大切だというのが伝わる言葉ですね。

ウィリアム・ジェームズの名言(心理学者)

『苦しいから逃げるのではない、逃げるから苦しくなるのだ』ウィリアム・ジェームズ(心理学者)

1842~1910年没

アメリカ文学に影響を与えたと言われている有名な心理学者。

哲学の始まりの思想家とも呼ばれている彼は『苦しいから逃げるのではなく、逃げるから苦しくなる』という名言を残しています。この言葉は『本音と向き合いたくない人の深層心理を的確に突いている』言葉だと思います。

全てとは言いかねますが、『逃げるから苦しくなる』というのは多くのケースに当てはまりそうですね。

ウィリアム・シェイクスピアの名言(劇作家、詩人)2種類

『不運万歳! 運の女神に見放され、この世の最低の境遇に落ちたなら あともう残るのは希望だけ、不安の種も何もない!』『たとえ小さな斧でも、数百度これを打てば、堅い樫の木も切り倒せる』ウィリアム・シェイクスピア(英国の劇作家、詩人)

1564~1616年没

誰もが知っている『ハムレット』や『ロミオとジュリエット』など、歴史に残る名作をいくつも書いた劇作家。

劇作家でもあり、詩人でもあるウィリアム・シェイクスピアの名言は、感情を揺さぶる魅力ある表現になっています。

『落ちるとこまで落ちたなら、あとは希望だけが残り上がるだけ』

『諦めず数百回チャレンジすれば、どんな壁も乗り越えられる』

自分を奮い立たせたいとき、心に響く名言ですね。

ウォルター・バジョットの名言(ジャーナリスト、経済学者)

『人生における大きな喜びは、「君にはできない」と世間が言うことをやってのけることだ』ウォルター・バジョット(ジャーナリスト、経済学者)

1826~1877年没

イングランド南西部の地域、サマセット州出身。イギリスのジャーナリストで経済学者。

政治学の古典的名著『イギリス憲政論』の著者で、国際政治と経済を扱ったイギリス週刊新聞『エコノミスト』紙の編集長を務めていた人物です。

その活躍の中で『「君にはできない」と世間が言うことをやってのける』と語る彼の姿は、ジャーナリストとして激動の時代を生き抜いた強さを感じます。

誰かに『どうせお前にはできないよ』と言われたときに思い出して欲しい名言です。

ウォルト・ディズニーの名言(米国の実業家、エンタテイナー)

『失敗したからといって何なのだ? 失敗から学びを得て、また挑戦すればいいじゃないか』ウォルト・ディズニー(米国の実業家、エンタテイナー)

1901年~1966年没

アニメーター、プロデューサー、声優、映画監督など、様々なことにチャレンジして大成功を収めた米国の実業家。ミッキーマウスの生みの親であり、その名前を知らない人はいないと思います。

父親が事業で失敗したのをきっかけに、家族愛に恵まれなかったウォルト・ディズニーだったが、小さいころから絵を描くのは好きなことで有名だったという。

『失敗から学びを得て挑戦を続ける』

恵まれた環境ではなく、自身の力と才能を生かして挑戦を続けたウォルト・ディズニーの生き様と名言は、夢を追いかける人に勇気をくれることでしょう。

大越俊夫の名言(師友塾。塾長)

『人を妬むのは、自分が完全燃焼していないからだ。』大越俊夫(師友塾、塾長)

1943年~

不登校児、高校中退者のための『師友塾』塾長。

著書に『子どもが学校に行かなくなったら赤飯をたきなさい!』や『6000人を一瞬で変えたひと言』など独自の経験と言葉を記した本が人気で作家としての顔も持っています。

『人を妬むのは、自分が完全燃焼していない』

この言葉は自分自身にも当てはまる部分がありますが、『心無い他人の言葉に傷つくことがあったとき』にも思い出して欲しい名言ですね。

坂本龍馬の名言(倒幕の立役者・海援隊隊長)2種類

『世の人は我を何とも言わば言え、我が成すべきことは我のみぞ知る』『人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある』坂本龍馬(倒幕の立役者・海援隊隊長)

1836年~1867年没

倒幕の立役者で日本初めての株式会社と言われている『海援隊』の創設者。

他にも敵対関係にあった薩摩藩と長州藩の仲を取り持ち『薩長同盟』を成立させるなど、日本の歴史に大きな影響を与えた人物です。

『周りに何を言われようと、自分がやるべきことは自分が知っている』

『道はひとつに限らず幾多もある』

自分自身の道を歩む大切さ、道の先には大きな可能性があると説いているのがわかりますね。

歴史上の人物の中でも人気が高く、マンガ作品にも多く登場しています。暗殺により31歳にて死去。亡くなるにはあまりにも早すぎる人物でした。

ジョセフ・マーフィーの名言(アイルランド出身の宗教者、著述家)

『一個の人間の可能性というものは、本人が常識のレベルで考えているより、はるかたに高いところにあるもの』ジョセフ・マーフィー(アイルランド出身の宗教者、著述家)

1898年~1981年没

自己啓発書として有名な『マーフィーの法則』の著者。宗教者で著述家でありながら牧師としての活動も行っていた人物。

『一個の人間の可能性は、本人が考える常識のレベルよりもはるかに高くある』

何かに挑戦しようか悩んでいるとき、背中を押してくれる名言だと思います。

スティーブ・ジョブスの名言(Apple共同設立者、米国実業家)

『旅の過程にこそ価値がある』『振り返るのはここでやめにしよう。大切なのは明日何が起きるかだ』スティーブ・ジョブス(Apple共同設立者、米国実業家)

1976年~2011年没

ホームコンピューター『Apple I』を開発した人物で、後にapple社を創設した米国の実業家。自らの失敗によって一度は追い込まれるが、その後iCEOに復帰する。

『旅の過程に価値がある』

『振り返るのはやめて明日何が起きるかを大切にする』

過去の失敗にクヨクヨしたり、後悔した際に思い出したい名言ですね。

スティーブ・ジョブスは膵癌が原因で56歳で亡くなっています。亡くなるには早過ぎて惜しまれた偉大な実業家でした。

デール・カーネギーの名言(米国の実業家、作家、ビジネス講師)

『この世は興味あるもので満ち満ちている。こんな素晴らしい世界でだらだらと人生を送るのはもったいない』デール・カーネギー(米国の実業家、作家、ビジネス講師)

1888年~1955年没

邦訳500万部を突破した歴史的ベストセラー『人を動かす』の著者。

『この世は興味あるもので満ち溢れた素晴らしい世界、だらだら過ごすのはもったいない』

人生を楽しみ、興味あることに突き進んでいく姿勢は少しでも見習いたいですね。

自己啓発書の原点ともいわれている、不屈の名著を書き上げたデール・カーネギー。彼が残した一番の名言はこちらだと私は思います。

著書に興味があるかたはぜひ読んでみてください。

トーマス・エジソンの名言(米国の発明家)2種類

『失敗? これはうまくいかないということを確認した成功だよ』『私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ』トーマス・エジソン(米国の発明家)

1847年~1931年没

1000を超える発明と技術革新の中心となった米国の発明家。その活躍ぶりに『発明王』と称されることもあります。

幼いころの環境は恵まれておらず、勉強は主に図書館で独学、『不屈の人』と呼ばれるほど勉強していたそうです。

『うまいかないということを確認した成功である』

『失敗ではなく、上手くいかない方法を見つけただけ』

他人から失敗と言われても、次の方法を考えて実践し続ける。努力家でまさに不屈の人と呼べるのではないでしょうか。

辛いときトーマス・エジソンの名言は支えになりますね。

夏目漱石の名言(日本の小説家、文学者)

『前後を切断せよ。みだりに過去に執着することなかれ。いたずらに将来に未来を属するなかれ。満身の力を込めて現在に働け』夏目漱石(日本の小説家、文学者)

1867年~1916年没

生後まもなく里子に出されるなど、幼少期は恵まれた環境ではなかった。イギリス留学を行った後、第一高等学校教授兼東京帝国大学文科大学講師になる。

代表作の『吾輩は猫である』を執筆、発表したのをきっかけに『坊っちゃん』『草枕』『こころ』など数々の有名作品を世に出す。

『前後(過去、未来)を気にするよりも、満身の力を込めて今を働いて生きろ』

自分のやりたいことを貫いた夏目漱石の名言は、今この瞬間を大切にして生きる重要さを説いてくれていますね。

余談ですが『日本銀行の旧千円札に印刷された人物』でもあります。

野口英世の名言(細菌学者)2種類

『努力だ。勉強だ。それが天才だ。誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ』『絶望のどん底にいると想像し、泣き言をいって絶望しているのは、自分の成功を妨げ、そのうえ、心の平安を乱すばかりだ。』野口英世(細菌学者)

1876年~1928年没

数々の名誉称号を授与、受賞歴がある日本を代表する細菌学者。現代の日本銀行千円札に印刷されている歴史上の人物でもあります。

代々貧農の家系に生まれた野口英世は教育環境に恵まれておらず、自身の努力によって人との差を埋めていたと言われています。また、1歳のころ左手に大火傷を負い、指が自由には動きませんでした。

『努力、勉強、それを何倍も行うことが天才である』

『泣き言を言って絶望しているだけでは何も変わらない。自分の心を乱して成功を妨げるな』

野口英世の名言は『環境もハンデも努力で乗り越えられる』と教えてくれます。

黄熱病の研究中に、自分自身も罹患してしまい51歳という年齢で死去。最後まで細菌と向かい合って人類に貢献した細菌学者です。

ハーパー・リーの名言(米国の女性小説家)

『行動する前から叩かれてしまうこともあります。それでも行動するのが本当の勇気です』ハーパー・リー(米国の女性小説家)

1926年~2016年没

代表作『アラバマ物語』で知られている米国の女性小説家。会社員だった彼女は作家を目指す決意をして退職、小説を書き続けます。

『行動する前から叩かれても、行動するのが本当の勇気』

周りにどのように言われていたのか不明ですが、会社を辞めて小説家になるのを反対した人物が多く居たのではないかと考えられます。

ですが彼女の代表作『アラバマ物語』は1960年にベストセラーとなり、映画化されてアカデミー賞3部門に輝くなど、素晴らしい功績を残しました。

行動を起こす大切さを教えてくれる名言です。

2015年には続編である『さあ、見張りを立てよ』 も出版されています。

ビルゲイツの名言(Windows Microsoft創業者)

『一度は人に笑われるようなアイデアでなければ、独創的な発想とは言えない』ビルゲイツの名言(Windows Microsoft創業者)

1955年~

誰もが知っているWindowsコンピューターの開発者でMicrosoft創業者。長者番付では13年連続世界一に輝くなど実業家としても大成功を収めています。

ビルゲイツは資産家でありながらも倹約家で、無駄なことにお金を使うのを嫌い、食事も小食と言われています。

Windowsを作り上げ大成功を収めた一方、謙虚で堅実な人柄を感じさせるエピソードも多い方ですね。国際団体に『7億5000万ドルの寄付』を行うなど、慈善活動家としての顔も持ち合わせています。

『一度は人に笑われるくらいのアイデアでないと独創的ではない』

大成功の秘訣は、誰も挑戦しなかったアイデアを実現させたことにある。ビルゲイツの名言から『挑戦することの大切さ』を学ぶことができますね。

ヘレン・ケラーの名言(米国の社会福祉活動家、著作家)

『人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか』(ヘレン・ケラーの名言(米国の社会福祉活動家、作家)

1880年~1968年没

視覚と聴覚に障害を持ちながらも、世界中で活躍した米国の社会福祉活動家、著作家。

ヘレン・ケラーは1歳の時に高熱を患い、視力、聴力、言葉を失いますが、17歳のときにアン・サリヴァン(後々もヘレン・ケラーを支える家庭教師)と出会いをきっかけに、彼女から教育を受け話すことができるようになります。

その後は社会福祉活動家として、世界各地で数千回を超える公演を行うなど、社会福祉活動家として活躍を続けていきます。

『勇気をもって挑むか 棒にふるか』

自らのハンデを乗り越えて、世界中で講演を行ったヘレン・ケラー。障害者への偏見や差別に挑み続けたというのが伝わる名言です。

ヘンリー・フォードの名言(機械工、実業家)

『失敗とはよりよい方法で再挑戦するいい機会である』ヘンリーフォード(機械工、実業家)

1863年~1947年没

自動車会社フォード・モーターの創設者、大量生産技術開発を後押しした人物。自動車の発展、進化に貢献し、技術者としても実業家としても優れた人物でした。

エジソン照明会社の技術者となった後、自作の4輪自動車の製作に取り掛かります。始めに生産した自動車は売れずに失敗、その後再度挑戦し良い結果を残していきます。

『失敗はより良い方法で再挑戦するいい機会』

自らの失敗をもとに成功したヘンリー・フォードだからこそ、重みのある名言ですね。『藁のハンドル』は物事の本質をとらえた名著と評価されています。

松岡修造の名言(プロテニス選手)

『100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、99回まで来ていても途中であきらめてしまう』松岡 修造(プロテニス選手)

1967年~

元プロテニス選手のスポーツキャスターで、現役時代は、1995年ウィンブルドン選手権シングルスで『グランドスラムベスト8』に進出した人物。

この記録がどの位凄いのかというと、日本人選手としては当時62年ぶりの快挙です。ウィンブルドン選手権での通算7勝の記録は、錦織選手に抜かれるまでは日本人としては最高の記録でした。

『もうすぐ壊れるかもしれない壁を、途中であきらめるのはもったいない』

強い意志を持って挑戦をしていたからこそ言える、松岡さんの力強さが伝わる名言です。

その熱い言葉や語る口調からファンからは『太陽神』と呼ばれています。松岡さんの本は、私も大好きで熱くなりたい人にオススメしたいです。

松下幸之助の名言(日本の実業家・パナソニック一代目)

『失敗したところでやめてしまうから失敗になる 成功するところまで続ければそれは成功になる』松下幸之助(日本の実業家・パナソニック一代目)

1894年~1989年没

パナソニックを一代で築き上げた経営者で『経営の神様』とまで呼ばれた人物。経済的には恵まれておらず、小学校を中退、僅か9歳で丁稚奉公に出されます。

貧しい生活の中から工夫を行い商才を顕しており、『自分は学歴がなかった、貧しかった、病弱だった、だからこそ成功した』と後に語っています。頭の回転は幼少期に鍛えられ、生きて行く中で洗練されていったのではないかと考えられます。

『失敗したところでやめたら失敗、成功するまで続ければ成功』

一代でパナソニックの土台を作り上げた松下さんの言葉は、『自分が成功することを信じて突き進んでいた』というのが伝わる名言ですね。

壁にぶつかったときに思い出して欲しい名言です。

ミゲル・デ・セルバンテスの名言(ドン・キホーテの著者、スペインの小説家)

『生命のあるかぎり 希望はあるものだ』ミゲル・デ・セルバンテス(スペインの小説家)

1547年~1616年没

代表作『ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ』の著者として有名なスペインの小説家。

読書が大好きなミゲル・デ・セルバンテスですが、父親の仕事が上手く行かずに各地を転々とし、まともな教育を受けることができませんでした。

海戦で左腕の自由を失い、海賊に襲われて捕虜として生活、さらには戻った後でも投獄され、海戦が原因で就いた職を失うなど波乱万丈な人生を送っています。

1605年、当時58歳だったミゲル・デ・セルバンテスはマドリードで『ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ』を出版。これが大ヒットして創作活動を展開していきます。

『生きていれば希望はある』

波乱万丈の人生を送り、作家として遅咲きだったミゲル・デ・セルバンテスの言葉は、生きて希望を抱くことが大切なんだというのが伝わります。

気になる方はぜひ作品を手に取って見てください。

ロバート・ルイス・スティーブンソンの名言(英国の小説家)

『私たちのつとめは成功ではない 失敗にも負けず さらに進むことである』ロバート・ルイス・スティーブンソン(英国の小説家)

1850年~1894年没

大衆的人気が高く『世界中で読まれる名作』を書き上げた英国の小説家。

生まれつき病弱だったロバート・ルイス・スティーブンソンですが、身体の弱さと戦いながら数々の作品を創作していきます。

最初に発表した長編小説『宝島』で早期に人気を獲得、後に『ジキル博士とハイド氏』を発表。新作も意欲的に書いていましたが、脳溢血の発作を起こし44歳という若さで亡くなっています。

途中まで書き上げた『ハーミストンのウエア』は未完成のままで遺稿されました。

『つとめは成功ではなく、失敗に負けずに進むこと』

病気と闘いながら数々の作品を書いたロバート・ルイス・スティーブンソン、彼の志と思いが伝わる言葉です。小説はKindle本でも出版されています。

『心に残る名言集』のまとめ

24人の偉人から31個の名言をご紹介させていただきました。

歴史上の人物、偉人の名言は胸を熱くさせてくれるものばかりでした。

言葉としては短く数行のものが多いですが、激動の時代を歩み、自らの意志を貫いて生き抜いたからこその『名言』と言えるでしょう。

元気が出ない、やる気が出ない、そんなときは読み返してみてください。きっとあなたの背中を押してくれるきっかけになると思います。

私も『やる気が出ない』とき『立ち止まってしまった』ときに読み返そうと思います。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。人気オススメまとめ記事もどうぞ♪